今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、あらゆる企業にとってテレワーク導入は、緊急課題となりました。保険代理店にとっても同様でコロナ対策を講じた業務運営を考えなくてはならなくなりました。

そこで、保険代理店の実態把握のため、弊社の代理店サポート倶楽部会員対してコロナ禍の影響について、5月アンケートを実施し、次のような実態がわかりました。
「社員の働き方は変わったか」を聞いたところ、「大きく変わった(31.8%)」「変わった(54.5%)」を合わせると全体の86.3%が変わったと回答しています。
これは、ほとんどの保険代理店がコロナにより影響を受け、新たな働き方を模索し、適応した業務運営を実施していることがわかります。

また現在、実施している働き方(以前から実施しているものを含む)については、トップが「電話募集(86.4%)」次いで「社外とのリモート打合せ(65.9%)」、「テレワーク(59.1%)」となっており、いずれにしても非接触で業務を実施していることがよくわかります。

しかし、テレワークなどによる社内外のリモート打合せなどについては、情報セキュリティの対策を講じた社内の体制整備が必要です。また、非対面による保険募集については、対面募集と同様な保険募集をする必要があります。特に生命保険における第一次選択は、どのようにするか、生命保険会社によっては取扱報告書に確認内容の記載を求められることがあります。

また、現在、弊社に望む支援または相談したいサポートについては、「新しいWeb保険募集スタイル(61.4%)」、「テレワーク等の社内規程整備(59.1%)」とアフターコロナにおける体制(態勢)整備の支援を希望しています。

一つ目の「新しいWeb保険募集スタイル」については、社内のITツールやPDF化による管理およびクラウド管理などITシステムのインフラ整備も必要となります。

もう一つの「テレワーク等の社内規程の整備」については、既に弊社でテレワークを実施している内容ですが、現在制定している就業規則を大幅に改定することなく、テレワーク就業規則を別途制定して運営することをお勧めしています。

※アンケート結果にご興味のある方は、弊社ホームページのお問い合わせよりご連絡ください。

山本 秀樹(CEO)