■生保各社が保険料を見直すのは、保険料の算定基準となる「標準生命表」が4月、11年ぶりに改定されることを踏まえ、4月以降の死亡保険料を引き下げ。(既契約は7月以降の更新から)
《主な生命保険会社》
・日本生命:最大24%の引き下げ
・明治安田生命:団体向けを最大約24%引き下げ
・ソニー生命:30歳男性は14.6%、30歳女性は3.7%引き下げ
・東京海上日動あんしん生命:一部を引き下げ
・三井住友海上あいおい生命:死亡保険と就労不能保険を合わせた主力商品は3~10%引き下げ
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命:平均15%引き下げ
▶️SankeiBiz(参考記事)
http://www.fsa.go.jp/news/29/sonota/20170728/0001.pdf